「糖尿病リスク予測ツール」 3年以内に発症する確率が簡単にわかって便利

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データ分析のイラスト

こんにちは

糖尿病の予防についてです。

検索して見つけた「糖尿病リスク予測ツール」は、データを入力することで、3年以内に糖尿病を発症する確率を表示するシステムです。

さっそくやってみました。

糖尿病リスク予測ツール

国立国際医療研究センターが、㈱教育ソフトウェアと

共同開発したツールです。

対象は、糖尿病と診断されたことのない30~64歳の方です。

私にぴったりです!

国立国際医療研究センター 糖尿病リスク予測ツール

 

データを入力する

まず、基本項目12項目を入力します。

糖尿病の既往歴 性別 年齢 身長 体重 BMI 腹囲 喫煙 最高血圧 最低血圧 高血圧の薬 脂質異常症の薬

 

結果は・・

3年以内に糖尿病を発症するリスク 0.5%

ちなみに同年代女性の発症リスクは、2.4% だそうです。ちょっと安心しました。

でも、ここからが問題です。

血液データを追加すると、より正確に予測できるのです。

 

血液データを入力する

血液データ8~9項目を入力します。

空腹時血糖またはヘモグロビンA1c LDLコレステロール HDLコレステロール 中性脂肪 GOT GPT γーGTP ヘモグロビン 

健康診断の検査結果を見て入力します。

 

結果は・・

3年以内に糖尿病を発症するリスク 0.2%

 

あーーーよかった。

といっても3年以内のリスクですので、油断は禁物。

 

興味のある方は、ぜひチェックしてみて下さい。

 

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じゅん

作業療法士をしています。 読書と山歩き、音楽が好きです。 詳しいプロフィールはこちら。

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