NHKスペシャル シリーズ:人生100年時代を生きる「第2回 命の終わりと向き合うとき」11月18日夜放送

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こんにちは

NHKスペシャルで興味深い放送がありました。

11月17日(土)が第1回、11月18日(日)が第2回です。

人生100年時代、誰もが知っておくとよいのではないかと思います。

シリーズ 人生100年時代を生きる を見て

たまたま見た番組でしたが、とても興味深い内容でした。人生100年時代を迎え、誰もが知っておくとよい内容ではないかと思います。

全国に多く作られている「サービス付き高齢者住宅(サ高住)」。高齢者の終わりの住処のひとつとして整備されています。以前より、サービスの質の差なども言われていましたが、番組では、入居者のうち認知症の高齢者が増加していること、サ高住側が入居者の選別を行っていること等の課題が示されます。

番組内で、厚生労働省の担当課長はインタビューに対し、社会保障審議会(介護給付費分科会)で検討していくと話しています。

また、出演者の高野龍昭氏(東洋大学 ライフデザイン学部生活支援学科 准教授)は、今後、公的機関によるサービスの公表などの必要性を提案されています。

誰もが最期まで安心して暮らすためにどうすればよいのか、考えさせられました。

番組の紹介

第1回 終(つい)の住処はどこに  11月17日(土) 21時~

第2回 命の終わりと向き合うとき  11月18日(日) 21時~

 

内容について、NHKホームページより引用します。

人生100年時代を迎える日本が抱える課題を見つめ、解決の糸口を探るシリーズ。

3年前に父を看取り、現在も母親を介護する、作家の阿川佐和子さんとともに、2日連続でお伝えする。

1回目のテーマは、お年寄りが安心して暮らすための「終の住処」について。

比較的安く手厚い介護が受けられる「特別養護老人ホーム(特養)」の待機者が30万人を超えるなか、国は施設の担い手を「官から民」へと転換しようとしている。その切り札として、7年前に導入されたのが、民間事業者が運営する「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」だ。軽度の要介護者の受け皿にしようと、国は規制を緩和し多額の補助金を投入して整備を推し進めている。

しかし、いま現場では、さまざまな矛盾が吹き出している。要介護度は低くても「動き回る認知症高齢者」を数多く抱え、対応に追われる施設も少なくない。さらに特養に入れない重度の要介護者も多く入居する施設もあり、安全が脅かされる事態が起きていることが分かってきた。「救世主」と期待されたサ高住で何が起きているのか。

徹底ルポと独自の大規模調査で実態を明らかにし、改善の道を探る。

第2回の紹介

シリーズ「人生100年時代を生きる」、2回目のテーマは「終末期医療」について。

ゲストの阿川佐和子さんは、3年前に父・弘之氏を、延命医療をしないで自然な形で看取った。「穏やかな最期はどのように迎えることができるのか」、悩んできたという。これまで国は社会保障費の抑制を図るため、高齢者の最期を支える場所を「病院」から「自宅」へと方針転換。ところがいま、看取りの段階になって病院に運ばれ、そのまま延命医療を長期間受け続けるという事態が頻発している。最先端の医療設備が整う救命救急センターでは、80歳以上の高齢者が次々と運び込まれてベッドが満床になることも。家族は、意識が戻らないまま横たわる親の姿を見て「こんなはずではなかった」と悔いる。

番組では、学会と連携して、全国の救命救急センターへの調査を実施。国が進めてきた医療改革が、現場にどのような歪みをもたらしているのか、そして、患者の人生の最期に、医療はどう寄り添えばいいのか、現場で始まっている「延命中止」の取り組みを通して考える。

再放送の予定

第1回 終の住処はどこに 11月21日(水) 午前0時45分~(50分)

ぜひ、多くの方にご覧いただきたいと思います。

 

 

じゅん

作業療法士をしています。 読書と山歩き、音楽が好きです。 詳しいプロフィールはこちら。

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