リハビリという仕事

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作業療法士のイラスト

こんにちは

病気やケガなどで、身体の動きが難しくなったり、生活がしづらくなった時には、リハビリを行うことがあります。その形には、いろいろとあります。

入院して治療を受けて、リハビリをする。
施設に入所して、リハビリをする。
通所リハビリ(デイケア)に通って、リハビリをする。
訪問リハビリで、自宅でリハビリをする。

私は訪問リハビリを担当しています。

介護保険制度の認定を受けた方(要支援1~要介護5)の自宅に伺い、
できるようになりたいことについて、ご本人と相談し、一緒に練習します。

例えば、
トイレに行けるようになりたい
1人でお風呂に入れるようになりたい
洗濯物干しをしたい
畑仕事がしたい など

作業療法士は、その動作がしづらくなっている原因を把握し、多方面から関わります。

身体面: 必要な筋力や関節の動きを維持・高める
動作面: 安全でやりやすい動作方法を提案・練習
環境面: 住宅改修の提案、道具の利用の提案・練習

病院でリハビリを行うのを「ホーム」とすれば、
自宅でリハビリを行うのは「アウェイ」です。

訪問リハビリでは、その方の生活を実際に目の前にして、課題を解決できるよう具体的に関わります。
結果がダイレクトに見えるので、やりがいがあると同時に、自分が人の生活に影響を与える怖さもあります。

動作がしやすくなった、できるようになった時に、
ご本人やご家族と共に喜ぶことができるのは、とてもうれしいことなのです。

じゅん

作業療法士をしています。 読書と山歩き、音楽が好きです。 詳しいプロフィールはこちら。

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