新年度、新任職員を迎えて思う

こんにちは

気持ちよい晴天で桜が満開の4月2日、
職場のリハビリテーション室に、5名の新任職員が着任しました。
理学療法士、作業療法士、言語聴覚で50名の大所帯です。

職員の数が多くなるということは、意思伝達がしづらくなるということ。
だからこそ、言語化する、標準化することが大切だと感じます。

少ない人数の職員間では、「あうんの呼吸」で意思疎通できていたことも、
ひとつひとつ言語化して伝える。
また、年々複雑になる仕事の内容について、可能な範囲で標準化することが必要です。

年数を重ねると、働き始めた頃に手取り足取り先輩に教えていただいたことが、当たり前の内容になり、言語化することを忘れてしまう・・

ましてや、新任職員との年齢差が大きくなると、
考え方や習慣が違うので、なおのこと言語化が必要です。

フレッシュな新任職員を新たな仲間に迎え、皆でがんばっていこうと思う1日でした。

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じゅん

作業療法士をしています。 読書と山歩き、音楽が好きです。 詳しいプロフィールはこちら。

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