<カマエイド> がん患者さんや家族の食事をサポートするレシピサイト

こんにちは

テレビでたまたま見た「カマエイド」というレシピサイト。がん患者さんと家族の食事をサポートするサイトです。

カマエイド

カマエイドの名前の由来は、「カマ(釜=食事)+エイド(助力する、サポートする)」という意味で、食事を通じて闘病生活をサポートする、という想いが込められています。

がん患者さんやご家族の「家庭での食事」をサポートすることを目的に、病院や高齢者施設で活躍してきた管理栄養士が考案したレシピが、1,277件掲載されています。(2019/8/6現在)

きっかけ

カマエイドのHPから紹介します。

「がん患者の家族が感じる「無力感」を解消したい」という想いでサイトの運営をはじめた、サイト運営会社代表の門間寛修氏。

自身が「がん患者の家族」という立場になり、自分には何もできないと自分を責める日々が続く中、がん患者である家族と「一緒にできること」を見つけたことで、少しずつ前向きに闘病生活を送ることができたそうです。

門間氏の見つけた「一緒にできること」は、「どのようなものが食べれるか?」を一緒に考えること。

一緒に過ごす時間が多い「食事」について、支えたいと考える家族も多い中、がん患者さんは治療の副作用によって食事をとることが難しくなることもあります。

家族が「今日は何を作ろう・・」と頭を悩ませている時に、参考になる・選択肢が広がるものを提供し、「食事を支えたい」という願いに対して、希望を見いだせるようなサービスを提供したいと考え、「カマエイド」を立ち上げられました。

レシピ

サイトでは、「肉の臭いが気になる」「噛むのが辛い」「口内炎が痛い」など、がん患者さんが抱える「食事への悩み」に対して、悩みを解消できるような食事の工夫」を取り入れたレシピが掲載されています。

管理栄養士考案のレシピであり、管理栄養士の方々が、過去病院やクリニックで経験されてきた「食事への工夫」が盛り込まれています。

普通のレシピサイトと違うのは、検索方法です。

「食材で探す」以外に、「悩みで探す」「味覚で探す」ことができます。

悩みで探す場合は、「食欲がない」「吐き気がする」「噛むのがつらい」「便秘」「味がしない」「煮物のにおいが気になる」「少量で栄養をつけたい」など。

味覚で探す場合は、「甘辛いもの」「酸っぱいもの」「コクがあるもの」「まろやかなもの」などがあります。

 

家族と一緒に過ごす時間が多い「食事」

食事は日々の生活に欠かせません。

体調の優れない家族が、少しでも楽においしく食べられたら、一緒に過ごす家族も温かい気持ちになると思います。

少しでも多くの必要な方が、このサイトを利用できるといいなと思います。

↓ NHK松山での放送(2019年7月26日)

https://kama-aid.com/news/4756

 

 

 

じゅん

作業療法士をしています。 読書と山歩き、音楽が好きです。 詳しいプロフィールはこちら。

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