信仰の山 高御位山に登る @兵庫県高砂市【2023年4月】

こんにちは
高御位山(たかみくらやま)に行ってきました。
標高300mの低山ですが、とても景色がよくて気持ちよかったです。
高御位山
兵庫県西部の高砂市と加古川市の境にある「高御座山」
標高299.8mで播磨富士と呼ばれています。
古くから山全体をご神体として、信仰の対象とされてきたそうです。
高御座山に登るには、いくつか登山口があります。
今回は、
鹿島神社登山口 → 鷹の巣山(標高264.2m) → 高御位山(標高299.8m) → 馬の背 → 馬の背登山口
のコースです。
所要時間は、ランチタイムを含めて3時間50分でした。
高御位山の特徴
1.景色がよい
登山口からルートの多くが見えます。山歩きの間もルートがよく見えます。
景色は、高砂~加古川の街、瀬戸内海、家島や小豆島、遠くには明石海峡大橋も見えました。
2.岩山が中心
岩山が中心です。特に「百間岩」は一枚岩ですごい迫力です。
3.日当たりがよい
日当たり、景色がいいです。逆に言うと、日陰や木立がほとんどなく、天気の良い日は暑いくらいです。
森林浴をしたい方には不向きかもしれません。
4.山頂にトイレ・神社がある
山頂近くにはバイオトイレがあり、安心です。
高御位大明神が祀られています。
アクセス
バスか車がありますが、車がお勧めです。
駐車場
鹿嶋神社の駐車場が利用できます。

バス
鹿嶋神社前にバス停がありますが、本数は少なそうです。


写真いろいろ
















おすすめの低山
播磨アルプス全山縦走や、高御位山まで最短30分で登るなど、いろいろな楽しみ方ができる山です。
麓から少し登るだけで、素晴らしい景色が見られるので、おすすめです!
投稿者プロフィール

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作業療法士をしています。
読書と山歩き、音楽が好きです。
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