介護保険制度 これだけは知っておきたい

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こんにちは
今回は、健康な方向けの介護保険制度の情報です。
介護なんて関係ないと思いきや、40歳以上の方は毎月保険料を支払っているので、大いに関係あります。


介護保険制度

介護保険制度ができたのは、2000年(平成12年)。
それまでは介護は家族のお世話が中心で、利用できるサービスは少なかったですが、制度ができて介護の社会化が進み、今では多様なサービスが利用できます。

日本は少子高齢化が進み、介護総費用は年々増加しています。
2000年に3.6兆円が、2017年は10.7兆円(予算額)と、約3倍の増加です。

保険料はいくらなのか?

グラフの通り、介護保険の財源は、公費50%、保険料50%で、40歳以上の方は支払う義務があります。
保険料は3年ごとに見直しされ、徐々に増額されています。
2000年度は全国平均2,911円(月額)が、2012年度は4,972円となっています。

介護費用と保険料の推移

これだけは知っておきたい

身近な方が生活に不自由さを感じたら

病気やケガなどで健康を損ねると、日常生活がしづらくなることがあります。
大切なのは、市区町村の窓口で相談すること。
市区町村には、「地域包括支援センター」を置くことが義務付けられています。
高齢者に関する総合相談窓口です。
介護保険制度以外にも、各市区町村にいろいろな制度がありますので、気軽に相談することが大切です。
ちなみに、地域包括支援センターの名称は各自治体により、若干異なります。
例えば、神戸市は「あんしんすこやかセンター」といいます。

介護保険証は大切に保管しておく

65歳になると、お住いの市区町村から「介護保険受給者証」が郵送されます。
介護の必要がなくても届きますので、びっくりする方も多いようです。
私の親も、元気なのに・・・と驚いていました。

介護保険制度を利用する際には、保険証が必要となるので、
大切に保管しておきましょう。

じゅん

作業療法士をしています。 読書と山歩き、音楽が好きです。 詳しいプロフィールはこちら。

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