ウクレレの演奏スタイルは2種類 ~弾き語りとウクレレソロ~
こんにちは
ウクレレを演奏する上で、分からなかった言葉のひとつが「ウクレレソロ」という言葉。
ウクレレって1人で弾くから、ソロに決まってるのでは? と思いましたが、違う意味でした。
ウクレレという楽器
もともとウクレレは、ハワイアンソングの伴奏楽器として、楽器としての地位を確立したそうです。
そのため、歌を歌いながらコードを弾くというのが、最もオーソドックスな演奏スタイルです。
「弾き語り」と「ウクレレソロ」
歌を歌いながら弾く時は、ウクレレは伴奏の役割をします。いわゆる「弾き語り」です。なので、歌わずにウクレレだけ弾くと、何の曲か分かりません。
一方、もう1つの演奏スタイルの「ウクレレソロ」は、メロディーもコードも混じった感じで弾きます。なので、歌わなくても何の曲か分かります。
ウクレレソロは、メロディー部分を弾いたり、伴奏部分を弾いたりするので、おのずと難易度は高くなります。
右手で、弦4本を1度にジャラ~ンと鳴らしたり(伴奏)、弦を1本ずつ弾いたり(メロディー)するので、指の動きは忙しくなります。
ウクレレソロを弾けるようになりたい
私としては、いずれはウクレレソロを弾けるようになりたいです。やっぱりカッコいいので、憧れます。
もちろん、弾き語りで歌うのも楽しいです。
といっても、伴奏のコードを覚えるのに必死な初心者ですから、ぼちぼちと練習してきましょう。
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作業療法士をしています。
読書と山歩き、音楽が好きです。
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