<40代からの歯列矯正>歯列矯正中に買ってよかった物は、何と言っても「ハンドブレンダー」(BRAUN)
こんにちは
歯列矯正を始めて約2年、歯列もおおむね整い、間もなく矯正装置を外す予定です。
2年を振り返ると、矯正装置をつけて最初の6か月が1番キツかったです。何と言っても、痛くて食べづらい。特に野菜を食べるのが一苦労でした。
そんな時、困り果てて買った「ハンドブレンダー」は、大活躍してくれました。
これから歯列矯正を始める方には、一押しのおすすめグッズです。
痛くて噛めない! 野菜の恐怖
歯列矯正を始めた当初は、当然ですが、歯列はガタガタです。
そこに矯正装置を付けて、針金に力をかけて、少しずつ歯を動かしていくのです。装置を付けた感覚は、歯全体をすごい力で押さえられている感じ。
調整後の約1週間は、かなりの痛さでした。
食べ物を噛むと痛い。虫歯とは違って全部の歯が痛い。痛くない歯で噛むというわけにはいかず、豆腐や卵など、とにかくやわらかい噛まなくてもいいものばかり食べてました。噛みたくないので、少し噛んで、すぐ飲み込んでいたら、喉につめそうになったり、お腹が痛くなったことも・・
困るのが野菜。1口かむごとに口の中に激痛が走り、思い出すだけでツラいです・・
スープなら野菜がとれると、ブレンダーを買いに走りました。
マルチクイック 7 ハンドブレンダー MQ735
購入したのは、BRAUN の マルチクイック 7 ハンドブレンダー MQ735 です。
本体は、握る力を変えるだけでスピード調整ができて便利です。
野菜を摂るために、鍋で野菜をコンソメで煮て、ハンドブレンダーでつぶし、牛乳を入れたスープを度々作りました。
そのおかげで、野菜を噛まなくても食べることができました! 本当にこれがなかったらどうなっていたか・・
チョッパーは、玉ねぎのみじん切りなど、たくさん作るときに活躍しています。
容器の上部に本体をカチッと取り付けるだけなので、簡単です。
泡だて器は、お菓子作りにまれに使うくらいですが、便利です。
BRAUN には、他にもハンドブレンダーがあります。アタッチメントの種類と数によって、価格が違います。
私は野菜を食べる目的だけで買いましたが、コンパクトで片付けやすいし、野菜が食べられるようになった今も、料理で使っています。
言い過ぎかもしれませんが、歯列矯正を始めたばかりの方に「必須のグッズ」だと思います。
心からオススメです。
投稿者プロフィール
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作業療法士をしています。
読書と山歩き、音楽が好きです。
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