旅行会社のカウンターで16年ぶりに宿泊予約をして驚いた4つのこと
こんにちは
宿泊予約をするために、旅行会社のカウンターに行きました。
たぶん16年ぶりです。
対面販売のニーズもあるかと思いますが、ネット予約に慣れた身としては、いろいろ驚きでした。
宿泊予約をして旅行券で支払う
手元に旅行券があったので、予定している旅行の一部に使うことにしました。
普段はネット予約ばかりなので、カウンターでの予約は何だか新鮮な気分です。
当然、事前にJTBや他のサイトで、宿泊施設は決めており、空き状況や料金もチェック済です。
カウンターでの流れ
日程、宿泊先名を伝える → 職員の方がパソコン検索 → カタログで宿泊プランを見せてもらう → プランの決定 → プラン・顧客情報をパソコン入力 → 支払い → 書類の説明
宿泊プランも事前に決めていたので、職員の方がパソコン操作をされる間はヒマです。ちなみに、職員の方はきびきびと手早く仕事をされる方で、とても好印象でした。
驚いたこと
1 別途、取扱料金がかかる
内容に応じて、旅行業務取扱料金がかかります。
ちなみに、宿泊機関等を単一に手配する場合の料金は、1件1手配につき費用の20%以内(下限540円)でした。もし、予約を変更や取消する場合も、1件1手配につき、540円の料金がかかります。
もちろん、宿泊施設に対する取消料は別です。
以前からそうだったと思いますが、驚きました。
2 紙書類が多い
宿泊確認票(宿泊当日に宿に渡す)、取消規定、取引条件書(写真の黄色い用紙)は必須です。
他に、宿泊施設情報、近隣地図、アンケート(2枚)ももらい、全部で、A4用紙が合計8枚とアンケート返信封筒2枚でした。
多くて驚きました。
3 時間がかかる
てきぱき処理される方でしたが、それでも、個人情報の入力や、書類の印刷など、待ち時間があります。
自分でネット予約をしても時間はかかりますが、何もしない待ち時間というのが、ひまでした。
4 意外とお客様がおられる
ショッピングセンター内にある旅行会社で、休日の午前中でしたが、意外とお客様がおられます。
隣のカウンターでは、母娘と思われる女性2人が、「九州に行きたいんですが・・」と相談中でした。
旅行のプランを組んだり、おすすめを教えてもらったり、旅のプロのアドバイスを必要とされる方も多いのかもしれませんね。職員旅行や修学旅行などは、相談が必須だと思います。
旅行会社に行くことがないので知らなかっただけかもしれませんが、驚きました。
旅行の予約
インターネットの発達の凄さを改めて感じました。私の場合、旅行の予約はネットなしには考えられません。
旅行先を決めたり概要を知りたい時に、旅行会社のパンフレットをもらうことは時々あります。(広域地図などがあり、概要をつかむのに便利なのです)
もしまた、旅行券が手元にあったら、ネットの便利さに勝てず、金券ショップで換金してしまうと思います。といっても、そんな機会は多分ありません(笑)。
↓ <おまけ> 一部の「るるぶ」は「kindle unlimited」の対象になっています。便利ですね。
投稿者プロフィール
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作業療法士をしています。
読書と山歩き、音楽が好きです。
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