<ホットクック> 2か月使って分かった ホットクックはおかずが作れる炊飯器!?

こんにちは

水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」を使い始めて2か月あまり。我が家にはなくてはならない道具です。いろいろな方からよさを聞いていたので、もっと早く買えばよかった! と思っています。

ホットクックを簡単にいうと、「おかずが作れる炊飯器」というのが私のイメージです。

ちなみに、材料と調味料を入れてほっておけば、おかずを作ってくれるので、我が家では「ホットクック先生」と呼んで大活躍です。

ホットクックの特長

SHARPのホームページから一部抜粋します。

食材に含まれる水分を活用して調理

かきまぜや火加減を自動でコントロール

予約調理ができる

保温、温め直しができる

 

一部の機種では、

無線LANにつないでクラウドサービスでメニューの検索ができる

ふたを開けて加熱できる(煮詰める場合など)

などもできます。

 

私が便利だと思うのは、上から3点です。

食材に含まれる水分を活用して調理

かきまぜや火加減を自動でコントロール

予約調理ができる

調理の際に入れる水分が少なくて済むので、野菜や料理の味が濃くておいしい! 蒸した野菜のおいしさなんて、格別です。

材料と調味料を入れスイッチポンで、ちゃんとおいしい料理ができるので、本当に楽!

煮物を作る時に、火加減や火の通り具合などを確認しなくていいのです。時間の余裕はもちろんのこと、心の余裕もできました。

おかずが作れる炊飯器のイメージ

ホットクックの良さを伝えるのに、どういった表現がいいのかなと思っていたのですが、

おかずが作れる炊飯器

がイメージしやすいのではないかと思います。

炊飯器は、お米を洗って水とセットすれば、好きな時間にいい具合に炊き上がります。

ホットクックは、材料と調味料をセットすれば、好きな時間にいい具合におかずができ上がります。

おかずが1品、自分の好きな時間にできると思うと、うれしいですよね。

私のおすすめ

もっと早く買えばよかったホットクック、迷っていたのは、大きさと色でした。さんざん迷った結果、2人暮らしの我が家は、1.6リットルの白を購入しました。

2人暮らしなら、基本的に1.6リットル、ただしたくさん作り置きをしたい場合は2.4リットルがいいのではないかと思います。

3人暮らし以上なら、2.4リットルがいいと思います。

ホットクックの大きさは、1.6リットル、2.4リットルの2種類あります。

家電量販店で見ると分かりますが、結構大きいし、重い。1.6リットルで5合炊き炊飯器くらいの大きさです。

私も購入前は何度も家電量販店に行って、持ち上げたり、鍋を外してみたり、さんざん触ってみました。

炊飯器5合炊き、ホットクック1.6リットル(上から)
(横から)結構大きいです.

発想をちょっと変える

今まで、煮物は多めに作り、数日食べていました。毎日作るより簡単だからです。

ホットクックの内鍋は直接加熱できません。保温時間は12時間程度なので、おかずができ上がると、その日のうちに食べきらない量は、保存容器や鍋に移し替える必要があります。

でも、煮物を作る時に、火加減や火の通り具合などを確認しなくていいのです。気軽にホットクックを2回転、3回転と動かして、おかずを作ればいいということに、しばらく経ってから気づきました。

ちょこちょこ気軽に作る、というのは、私にとっては大きな発想の転換でした。

ホットクックはそんな使い方をする道具なのです。

例えば、夕食のおかずが足らないなと思ったら、葉物野菜と油揚げかウインナー、きのこ等を切って放り込み、塩こしょうをして、5分ほど蒸せば1品完成。超簡単です。

いんげん豆を洗って放り込み、3~4分無水でゆでて、ごまとしょうゆをからめれば、風味豊かなごまあえのできあがり! という具合です。

ホットクック先生が調理している間に、別のことができるので、本当に時間の短縮になります。

 

我が家にはなくてはならないホットクック先生、これからもよろしく!

ちなみに、8月22日に2.4リットルタイプ(白・赤)が新発売になるそうですよ。ついに、2.4リットルに白が登場です。

 

 

 

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じゅん

作業療法士をしています。 読書と山歩き、音楽が好きです。 詳しいプロフィールはこちら。

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