<40代からの歯列矯正> 歯ぎしり予防のナイトガードを歯科でチェックしてもらう 歯列矯正before・afterの写真あり

歯列矯正の装置を外した後につける、保定装置(マウスピース)のすり減りで気づいた「歯ぎしり」。
新しいマウスピース(ナイトガードともいう)を作って2週間が過ぎ、歯科でチェックしてもらいました。
睡眠時専用マウスピース「ナイトガード」
夜間の歯ぎしり・食いしばりから歯やあごを守るためのナイトガード。
私の場合は、歯列矯正で整えた歯列が戻ろうとするのを防ぐ目的もあって、毎晩ナイトガードをつけて寝ています。
ナイトガード完成 2週間後のチェック
歯科技工士の先生にチェックしてもらいます。
咬合紙という紙を「カチカチ噛んでください」と言われ、奥歯、前歯など何か所か噛み合わせをチェック → ナイトガードの調整(削る)を何度か繰り返します。
調べてみると、咬合紙の噛んだところにカーボンのインクがつくことで、当たっているところといないところが分かるのだそう。
その後、歯科医にもチェックしてもらいます。
調整できたので、これからずっと使い続けることになります。
今後、歯ぎしりでナイトガードが削れたりするのか尋ねたところ、徐々に削れるけど調整しながら使うとのこと。経年変化などで割れたり欠けたりした場合は、作り直すこともある、とのことでした。

歯ぎしりは減ったのか
歯科技工士の先生には、ナイトガードを見て「ギシギシが始まってますね」と言われました。
自分では分かりません・・
これまでも、まれに家族から歯ぎしりを指摘されるくらいでした。もちろん自分では気づきません。
自分との歯の付き合いは一生続きます。歯を大切にしたいと思います。
最後に、歯列矯正の before・after の写真をご紹介します。
見苦しくてすみません・・
いや、この歯並びは凄すぎでしょー と写真を見るたびに思います。
永久歯が生えそろってから40代まで、これでやってきたんですよね・・
大人の方でも歯列矯正はできることが多いので、私は断然おすすめ派です。


投稿者プロフィール

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作業療法士をしています。
読書と山歩き、音楽が好きです。
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