【はじめての電子工作】コールチャイムの改造に挑戦 はんだづけをして完成!

電子工作に挑戦中です。
コールチャイムを改造しようと、スイッチを開け、基盤が登場しました。
今回は配線コードのはんだづけをします。
基盤に配線コードをはんだづけする
一番下の中央の黒いスイッチの周囲に、別スイッチをつなぐために、配線コードとプラグをつけます。
黒いスイッチ4か所のどこに配線をはんだづけするのか、テスターで調べると、上下2個に配線をつなぐと電流が流れることが分かりました。(テスターは持ってないし、自分ではできないので、手伝ってもらった)
テスター
電気・電子回路の状態や状況を知るために、電気量を目に見える形に変換し間接的に測り、必要な電気量を判断をするために活用する機器。






配線コードがきちんとついているか確認するために、チャイムを鳴らしてみます。
無事に鳴ったので、次に進みます。
ケースに配線コードを通す穴を開ける
このままではケースを閉めると配線コードが通りませんので、ケースに配線コードを通す穴を開けます。




大苦戦の後に、無事に完成しました!
プラグがついたので、別のスイッチを接続して、チャイムを押したのと同じように操作ができます。
配線コードはもっと短くてもいいのですが、はんだづけに失敗したら、配線コードを短く切ってやり直しが必要なので、長めにしました。長くても困ることはないのでOKです。
ここまで簡単そうに紹介しましたが、初心者ならではの失敗もいくつかあり、完成まで2時間近くかかりました。
でも、初心者でもできます! 次はもっと早く作る自信もつきました。
スイッチの改造をしてみたい方は、ぜひ挑戦してみて下さい。
投稿者プロフィール

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作業療法士をしています。
読書と山歩き、音楽が好きです。
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