カーテンの開閉を自動化できる「スマートカーテン」 

こんにちは

最近「スマートカーテン」を使っている家に伺いました。

初めて見たのですが、高齢の方や障がいのある方にも、とても便利だと思います。

どんどん普及して欲しい道具です。

スマートカーテン

スマートカーテンとは、カーテンに取り付けることで、予約した時間に自動でカーテンを開けてくれる機器のことです。

工事は不要で、カーテンレールに機器を取り付ける形になっています。

価格は1個7,000円台~14,000円台くらいです。

カーテンが両開きの際は2個必要です。

 

こんなことができる

どの機器も、あらかじめ予約した時間にカーテンを開閉する ことができます。

機種によっては、音声で操作できる、リモコンで操作できる、外出先から操作できる、照度に合わせて動作させる、こともできます。

下記のような商品があります。

めざましカーテン mornin’plus(株式会社ロビット)

+Styleスマートカーテン(BBソフトサービス株式会社)

SwitchBotカーテン (SWITCHBOT株式会社)

 

各サイトを見ると、スマート家電の進化に驚きます。

超アナログな我が家には、スマート家電はほとんどありません・・

 

私の苦い経験 

スマートカーテンを使っている方を見て、苦い経験を思い出しました。

脳梗塞で軽い麻痺のある女性のリハビリを担当していた私。

安全に生活できるように、ベッドの寝起き、伝い歩き、トイレに行く、食器を洗うといった練習をした結果、女性は、伝い歩きで何とか家の中が歩けるようになって退院されました。

ところが、それから程なくして、家の中で転倒し足を骨折してしまったのです。

何をしていて転倒されたのか・・ そう、カーテンを開けようとされたのです。

 

カーテンの開け閉めをしなければいけないということが、私の頭の中になかったのです・・ 

本当に申し訳なく、ショックでした。

自宅でしなければいけないこと、食事、着替え、トイレ、入浴、調理、掃除、洗濯は想定していましたが、カーテンの開け閉めは想定していなかったのです。

自宅でする行動については、ほぼ網羅して、入院中に練習をしておかなければいけなかったのです。

 

スマートカーテンを見て、瞬時にそのことを思い出したのでした。

 

便利な道具はどんどん普及してほしい

カーテンは家の中にたくさんありますし、朝には開けて、夜には閉めなければいけません。

スマートカーテンは、自宅のスマート化として便利なだけでなく、高齢の方や障がいのある方にもとても便利な道具だと思います。

実際に使っている歩行が不自由な方は、いすに座ったまま、日の当たり具合に応じて、リモコンでカーテンの開閉ができるので便利 と話されていました。

便利な道具がどんどん普及して、生活が快適に安全になればいいなと心から思います。

 

 

じゅん

作業療法士をしています。 読書と山歩き、音楽が好きです。 詳しいプロフィールはこちら。

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