ケアマネジャーになる 後期研修5・6日目

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こんにちは
ケアマネジャーになるための実務研修は、15日(前期8日、後期7日)+見学実習3日 の計18日間。
先日、後期研修5・6日目を受けました。

今回は実習です。

ケアマネジメントの展開(演習編)、ケアマネジメント及び居宅サービス計画等作成の総合演習

今回は、「疾患に応じたケアプランの展開」と「ケアマネジメント及び居宅サービス計画等作成の総合演習」について学びます。

それぞれの疾患をもつ事例について、グループディスカッションを行います。

・脳血管疾患
・内臓の機能不全
(糖尿病、高血圧、脂質異常症、心疾患、呼吸器疾患、腎臓病、肝臓病)
・筋骨格系疾患および廃用症候群

例えば、腰痛・膝痛のある高齢女性が、転倒しやすく家事もできなくなってきました。

・このままの生活が続けば、どのようなことが起こると想定されるか?

・本人に前向きな意欲を持ってもらうためには、どのような提案をしたらよいか?

・どのようなケアチームを組んで、どの専門職が、何を支援するのか?

といったテーマでディスカッションします。

実際の場面でありそうな事例ばかりなので、受講生は自身の仕事の経験を踏まえて、検討します。

多職種協働の視点 それぞれの専門性を発揮する

ディスカッションをしていると、受講生の職種による視点の違いが明確に現れます。

同じグループには、介護職の方が多かったのですが、勤務先は老人保健施設、特別養護老人ホーム、通所介護(デイサービス)、訪問介護(ヘルパー)など様々です。他には福祉用具専門相談員、作業療法士というメンバーです。

得意分野の視点が無意識に発揮されるので、同じ事例の資料を読み込んでも、意見の切り口が違います。

リハ職の私は、どうしても身体機能や精神機能、日常生活動作、家事といった点に目が向いてしまいます。

人の支援にあたっては、多職種のチームで連携すること(多職種協働)の視点が不可欠です。

協働の前に、他の職種の得意分野は何かなど、よく知っておくことが大切だと、改めて思いました。大体は知ってるけど、意外と詳しいことは知らないということが、よくあるのです。

私もディスカッションを通して、他の方から見たリハビリに対するイメージも知ることができ、いい機会になりました。

 

長かった研修も、あと1日で修了です。
手元に介護支援専門員証が届くのを楽しみに、頑張ります。

じゅん

作業療法士をしています。 読書と山歩き、音楽が好きです。 詳しいプロフィールはこちら。

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