<40代からの歯列矯正>歯列矯正18か月目の定期健診に行ってきた
こんにちは
歯列矯正の定期受診に行ってきました。
歯列矯正 今回の調整
平成29年6月に矯正装置をつけて、ついに1年半を超えました。長い間装置をつけてるな~としみじみ。
歯はおおむね一列に並んだので、最近は、歯と歯の隙間や噛み合わせを調整する段階です。
今回は、下の歯に新たにゴムを取り付けます。
下の歯列が全体にちょっと右に寄っているのです。真ん中が少し(3㎜くらい)右にずれています。
なので、左側の各歯どうしにゴムをかけ、少しずつ左方向に力をかけて、ずれを調整していきます。
噛み合わせは、輪ゴム(顎間ゴム:がっかんゴム)を1か月間毎日、ほぼ1日中つけていたので、少し上下の歯の隙間が小さくなりました。
顎間ゴムはインパクトがあります。私は、普通に大口開けて話したり笑ったりしているので、丸見えです。
皆さんの視線をひしひし感じますが、だいぶ慣れました。特に高齢の方は、じーっと見られますが、何も仰らない(笑) 気を遣っていただき申し訳ないです。

歯周病予防の大切さ
若い時は、「歯周病は中高年がなるもの」と思っていました。でも、年齢は関係ありません。歯みがきがきちんとできていなければ、誰でもなります。
歯列矯正の前から、歯周病がそこそこ進んでいて、歯ぐきが下がっていることを、先生から指摘されていました。歯列矯正で噛み合わせが変わったためか、無意識に噛みしめているためかよく分かりませんが、歯ぐきがさらに下がった箇所があります。
あまりに歯ぐきが下がると、知覚過敏になったり、歯がぐらついたりするそうです。注意が必要ですね。
日々の習慣で、何となく歯みがきをしている方は、きれいに磨けているか時々チェックが大切だと思います。
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作業療法士をしています。
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