事故渋滞にはまった時 車にあると便利なもの

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夜、通り慣れた道で、事故渋滞にはまりました。

地方の信号の少ない国道で、渋滞は1時間ほどのことだったのですが、不安な気持ちになるものです。

もし、もっと長く続いたら・・ 初めての場所だったら・・

そんな時に備えて、車に置いておくと便利だと思った物を紹介します。

事故渋滞にはまって、まず何をしたか

車が渋滞にはまり、なかなか動かない。時々わずかに進む程度。反対車線は車が通るものの、引き返す車かどうかもよく分からない。

何が起こっているのか知りたい!

ググると、事故情報のサイトには掲載されておらず、ツイッターでの投稿が1件あるのみ。

その後、パトカーが到着したようで、パトカーからアナウンスがあり、状況が分かりました。

「トラックが事故を起こして、道をふさいでいる。レッカーが到着するまでかなり時間がかかるので、引き返して迂回するように」とのことでした。

がっくり・・・

車においておくと便利なもの

携帯電話の充電器

当たり前すぎますが、これは必須です。

迂回路を調べたり、家族に連絡をとったり、待ち時間を過ごしたり、携帯電話はかなり使います。

飲み物・食べ物

夜だったこともあり、お腹が空きました(笑)

普段から、水2~3リットルと軽食(日持ちするお菓子)を置いているので、安心感がありました。

不安やイライラする中での飲まず食わずは、かなりキツイと思います。

防寒グッズ

季節によりますが、ガソリンが残り少ない時には、エンジンを切るかもしれません。

今回は、時々少しずつ車が前に進むので、エンジンは切りませんでしたが、車内でじーーーっとしていると、身体が冷えます。

防寒着やひざ掛けなどがあるといいと思います。

 

気づいたこと

今回は知っている場所で、事故渋滞にはまりました。でも、もし知らない場所だったら、かなり不安になったと思います。

気づいたことを書いておきます。

渋滞中に車から離れることは難しい

飲物や食物がなかったら、歩いて近くのコンビニに行ったらいい、と思うかもしれません。

でも、1人の場合、車から離れることは難しいかもしれません。路肩があれば停車して歩いて行けますが、そうでない場合は車がいつ前に進むか分からないので、車から離れられません。

夜道での迂回路は分かりにくい

これは、地方の通行量の少ない道路に限られますが、夜道では迂回路が分かりにくいです。

普段よく通る道路ですが、迂回したことはなかったので、道がよく分からない・・ 前の車の後ろを走りましたが、ちょっと遠回りになってしまいました。

ナビは必須ですが、1人で慌てている時に落ち着いてナビを操作できるか、私は自信がありません。

備えていれば気持ちが落ち着く

車内にも最低限の備えはいるなーー とつくづく感じました。

前に書いたように、携帯電話の充電器、飲み物・食べ物、防寒グッズ が必要だと思いました。

以前から災害時に備えて、車内には、着替えや洗面用具、マットレス、お金なども置いています。

準備していないのは、携帯用トイレ。これは追加した方がいいなと思います。

↓ 2019年にこんな記事を書いてました。

車にも置いておくと便利な「非常用持ち出し品」

1時間足らずの事故渋滞でしたが、備えが大切だとつくづく感じました。

それにしても、非日常のことで、とても疲れました・・

↓ 本はいずれも kindle unlimited 対象です。(2021年4月19日現在)

 

 

 

 

 

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じゅん

作業療法士をしています。 読書と山歩き、音楽が好きです。 詳しいプロフィールはこちら。

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